社内設備紹介│厚紙印刷の小田印刷株式会社

パッケージの一括対応が可能な弊社の設備をご紹介します

私たちは、厚紙製品の設計から印刷、加工を得意とした印刷会社です。厚紙製品の製造に関しては、一貫して承ることが可能です。そのカラクリである各種設備についてこちらではご紹介します。ぜひご覧下さい。

刷版機を垂直型と斜め型の2種用意しております。斜めの機械で、自動見当機でフィルムをセットして、刷版を行います。
大きい用紙（大型の箱展開図、POPなど）に関しては、機械では刷版できないので、手でセットを行う垂直型のコンポーザーを使用します。

オフセット印刷、UV印刷、水性コーター、UVコーターに対応できる印刷機です。
薄紙のコート・上質73ｋ　～　ボール53ｋまで対応可能です。
・最大紙寸法：720×1030
・最大印刷寸法：705×1020

オフセット印刷、UV印刷、水性コーター、UVコーターに対応できる印刷機です。薄紙の上質55ｋ　～　ボール39.5ｋまで対応可能です。
・最大紙寸法：720×520
・最大印刷寸法：710×505

穴落とし付のトムソン機です。
厚紙（コートボール紙）はもちろん、薄紙やPETにも対応しています。商品の形に合わせて型抜きを行います。

6箇所貼りまで可能なサックマシンです。糊付け、圧着など必要に応じて設定を行います。6箇所張りまで対応しているので、あらゆる複雑な形状のパッケージや内箱を立体化することができます。

フォークリフト1台、社配達用車1台
近郊のお客様には直接配達を行なうなど、小回りが利く体制を整えております。

弊社では幅広い設備をもって、品質や納期の面でも柔軟な対応をいたします。厚紙製品の製作は私たちにお任せ下さい。